5月2日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』(通称『恋ステ』)最終回が放送。関ジャニ∞の大倉忠義似と話題のイケメン高校生・そうたが恋に敗れ、本音を明かす場面があった。
『恋ステ 2023春~Sweet Orange Memory~』とは?
本番組は、遠く離れた街に住む高校生たちが関東と関西での2週間の週末ホームステイを通じて、その中で生まれる恋模様を追う恋愛番組。スタジオMCは、ゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、恋ステ公式お兄ちゃんとしてお笑いコンビ・レインボーの池田直人、そしてゲストにじょうしんの実姉であるタレントの西野未姫を迎えた。
男子メンバーは、そうた(高3/東京都出身)、しおん(高2/埼玉県出身)、たすく(高2/千葉県出身)、じょうしん(高3/静岡県出身)。女子メンバーは、りん(高1/兵庫県出身)、えみり(高1/大阪府出身)、まりん(高3/大阪府出身)、ここな(高1/大阪府出身)、『恋する♥週末ホームステイ 2022秋〜Honey Soda Story〜』からのリベンジメンバー・いちか(高1/大阪府出身)。
そうた、りんに失恋も前向きなコメント「高校生活で一番思い出に残ったし、青春したなって気持ちがあります」
第一印象からどタイプのりんに一目惚れし、一途にアプローチをしてきたそうた。最後の2ショットには心がこもった手紙と、「明日僕のところに来れるチケット」と女子からの告白で、自分のもとへ来てもらえるよう、手作りのチケットをプレゼントも贈っていた。
しかし告白当日、そうたのもとへりんは現れず。代わりにスタッフからりんからの手紙が渡された。そこには、「そうたの気持ちにはこたえられず、告白いけなくてごめんなさい」「私には他に好きな人がいます」といった内容が。
手紙を読み終えたそうたは、「悔しいですね、正直」「もう少し素直に気持ちを伝えたり、行動力が足りなかったのかな」と悔しそうな表情。「一緒にいてあんなに落ち着く人は初めて見た」「自分の気持ち的にはもっと一緒にいたかったってのが正直なんですけど」と本音を打ち明けた上で、「この6日間、僕自身はとてもたのしかった」「コロナもあって、学校のイベントとかが全くなかったので、高校生活で一番思い出に残ったし、青春したなって気持ちがあります」と恋ステの旅を振り返った。
そんなそうたからの言葉に、長年恋ステのMCをしてきたゆいPも「そう言ってくれるの嬉しいね。ありがとう」と感謝。スタジオメンバーもそうたの頑張りを称え、「あれ(手紙)切ないですね」「めちゃくちゃ感情移入できますね」と共感していた。
『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』は5月9日(火)23:00まで全話無料で視聴可能。