アニメ「ポケットモンスター」4話、“サトシ級”に超人的な動きのフリードにびっくり「人間どころかポケモン超えてない?」
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 アニメ「ポケットモンスター リコとロイの旅立ち」第4話が、4月28日に放送された(順次放送中)。フリード(CV:八代拓)が虫ポケモンたちの吐く無数の糸を避けるシーンに、「何その人間離れした動き」と驚く視聴者が相次いでいる。

【動画】人間離れした動きをするフリード(18分20秒ごろ〜)

 アニメ「ポケットモンスター」はこれまでサトシ(CV:松本梨香)を中心とした物語だったが、新シリーズから主人公が交代。不思議なペンダントを持つ少女・リコ(CV:鈴木みのり)と、謎のモンスターボールを持つ少年・ロイ(CV:寺崎裕香)を中心に物語が展開していく。

 新シリーズの第3話では、リコやロイたちが歌うEDテーマ「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~」が初解禁された。ラッパーのFuma no KTR氏やDJのWAZGOGG氏、音楽クリエイターのJoe Ogawa氏といった人気アーティストが作曲を手がけたほか、“謎解きクリエイター集団”RIDDLER(リドラ)の松丸亮吾氏や藤本海右氏も作詞に加わっている。

 同楽曲は、お題に沿ったポケモンの名前をラップ調で挙げていく1曲だ。第3話では、リコたちがリズムよく“コライドン”や“タンドン”といった名前を出すのに合わせて、次々とポケモンの映像が流れた。視聴者からは「ノリノリのリコが可愛すぎ」「ロイが歌上手くてびっくり」「これが令和のポケモン言えるかなか」といった反響が寄せられていた。

 第4話「ながれついた宝もの」では、ライジングボルテッカーズの飛行船が故障し、カントー地方の離島に不時着した。ホゲータ(CV:山下大輝)がいなくなってしまい、リコとニャオハ(CV:林原めぐみ)は飛行船を降りて探しに行った。

 ホゲータを探しに来た先で、リコたちはポケモンの集団に遭遇し、虫ポケモンが吐いた糸でぐるぐる巻きにされてしまった。それを発見したフリードとキャプテンピカチュウ(CV:大谷育江)は、虫ポケモンと対峙。無数に吐かれた糸をすべて避け、食べ物をあげて落ち着かせた。

 至近距離で吐かれる糸を避け続けたフリードに、視聴者からは「動きすごすぎ」「身体能力普通じゃなくて笑う」「フリードさんの動き、人間どころかポケモンを超えてない?」「何その人間離れした動き」といった反響が続出。超人的な身体能力を発揮していた前シリーズの主人公・サトシを思い出したファンも多く、「マサラ人だろフリード」「ポケモンの世界ってもしかしてサトシみたいな人がそこらじゅうにいる…?」といった声も寄せられていた。

第4話「ながれついた宝もの」
【あらすじ】

故障によってカントー地方の離島に不時着することになったライジングボルテッカーズの飛行船。すると、船のポケモン・ホゲータがいつの間にかいなくなってしまっていた。ホゲータを捜すため、島に上陸するリコとニャオハ。一方、離島に住む少年・ロイは、島では見たことがない謎のポケモンを目撃して…!?

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(C)Pokémon

【見どころ】人間離れした動きをするフリード(18分20秒ごろ〜)
【見どころ】人間離れした動きをするフリード(18分20秒ごろ〜)
令和の“ポケモン言えるかな”が誕生!? アニメ「ポケットモンスター」3話、ラップ調のED解禁で「上手くてびっくり」と反響
アニメ「ポケットモンスター」
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