痛くないけれど臨場感は抜群! そんな新しい“弾なしサバゲー”を紹介した島根大学サバゲー部の投稿がネット上で話題になっている。
校舎内に響き渡る発砲音…映像に映し出されたのは、トイガンを使って銃撃戦を楽しむサバイバルゲームの様子だ。しかも、特徴的なのは実際に弾が飛び交っていないこと。
そう、これはBB弾もゴーグルも使わない「赤外線サバゲー」なのだ。
動画を投稿したのは、島根大学サバゲー部。大学公認の部活動として、新入部員も併せておよそ100人がサバゲーを楽しんでいる。
この赤外線サバゲーは、頭に装着した受信機に赤外線が当たると電子音が鳴り、受信機が赤く発光する仕組み。
BB弾を使用しないため、当たったときの痛みはなく、建物を傷つけることなくプレイすることができるメリットがある。一方で発砲音などはきちんと再現されており、臨場感が損なわれていない点も見逃せない。
新しいサバゲーを紹介したこの映像にネット上では「こんな楽しそうなのずるい!」「赤外線でプレイしてても発砲音が出るので良い感じですね」と、楽しさや臨場感に言及したさまざまなコメントが寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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