歌手のAI(41)が、同じ鹿児島県で育ち“にいちゃん”と慕う、超大物アーティスト・長渕剛(66)に感謝の思いをつづった。
長渕は2日、自身のInstagramで「この世界に、俺の事を『兄ちゃん!』って呼ぶのは、AIだけ。彼女は歌姫だ。その昔、夜の東京を川崎方面へジャガーに乗りぶっ飛ばした」と、AIとジャガーに乗った際のエピソードを披露。続けて「この兄弟は鹿児島で育った。どれだけダサいか!よーく知っている。そして、花の都大東京に憧れを抱き、なめられちゃいけやせんぜ!とバリッバリッ!!に突っ張って生きる」と、同じく鹿児島で育ったAIとの絆を熱くつづっている。
この投稿を受けて、AIは3日にInstagramを更新。長渕との2ショット写真を投稿し、「なんと、、昨日長渕剛さんが私のことをインスタでアップしてくれました!もうその文が最高w 笑いとなんか感動もあって…。そんなふうに言ってくれてありがたい!お家にお餅つきに行かせてもらったり、うちの子ども達が生まれたときにもお祝いに来てくれたり。ライブを見にきてくれたり、誕生日と被っていて、気を使わなくてもいいのにきていただけるだけでもう、、って感じなのにわざわざブーツをプレゼントしていただいて。まー履けないよねw」と、家族ぐるみの関係や、誕生日プレゼントを貰ったことなどを明かした。
この2人の投稿に、ファンからは「お二方とも大好き」「鹿児島のレジェンド、嬉しいです」など多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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