「今まで来たアンチコメントの中で一番落ち込む」。俳優の中尾明慶（34）が、アンチコメントに落ち込んだことを明かした。
3月、中尾は「アンチコメントにマジでムカついた」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルで公開。「自分のこと言われるのは何でもない。息子とか里依紗のこと言われるのが一番ムカつくかも」などアンチコメントに対する考え方を明かしていた。
前回に続き、第2弾となった今回の動画では「中尾明慶嫌いだから 次回以降見るか悩むな」と出演しているドラマを見たと思われるアンチからのコメントには、「今まで来たアンチコメントの中で一番落ち込むし 一番やっちゃいけない事したじゃん」と、出演しているだけでドラマを見てもらえないことに落ち込んでいる。
続けて「作品の中で爪あとも残さないといけない それが良くない方に残っちゃうこともあるわけだし」と嫌われる理由を分析した。
さらに「昔、奥さんのチャンネル登録者数を超えると言っていましたが 今はほぼ倍くらいの差がついていますよね？」と約180万人のチャンネル登録者数を誇る、妻で女優の仲里依紗（33）と比較されると、倍ではなく3倍近く差があるとした上で「そういう意見がくるなと思っているし 悔しくないと言ったらうそになるから悔しさもある それは里依紗がどうとかじゃなくて、自分の中で3倍をせめて2.2倍くらいまでオッズを追い上げたいと思います」と意気込みを語った。
今回の動画に、ファンからは「顔で笑って心で泣いて 真摯に向きあいすごいなぁと思います」「里依紗ちゃんとは、登録者数違っていても 楽しんでYouTube続けて欲しいです」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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