4000個を超えるレゴで作った“紙飛行機を自動で折るマシン”に、ネット上で驚きの声が広がっている。映像は20万回以上再生され、「発射までするのが素晴らしい」と好評だ。
映像を投稿したのは、大阪大学レゴ部OBのKENさん。
話題の紙飛行機自動折り機は、4000個を超えるレゴブロックで作られた巨大なメカ。映像をみても、そのメカメカしい作りと壮大なスケールに圧倒される。
いよいよ紙飛行機マシンを起動。
紙をセットすると…自動で紙飛行機の形に折りこんでいく。折るスピードも速く、スムースだ。
そして先端まできたら…まるで人間が折って飛ばすときのように、そのまま、す〜っと発射。完成した紙飛行機は綺麗に飛んでいった。
KENさんは、以前にもこの紙飛行機折り機のバージョン2を製作していて、今回制作した「紙飛行機自動折り機バージョン3」は、従来型より折るスピードと耐久性が向上。展示会での長時間運用にも耐えることができるようになったという。
また、この作品は先日開催された大阪大学の学園祭にも展示されたとのことで投稿は20万回以上再生されるとともに、「折るだけでなく発射までするのが素晴らしい」「発想力凄いっ!!これも好き〜♡の追求なのね」といったさまざまなコメントがネット上で寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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