歌舞伎町の伝説のキャバ嬢が芸能人合コンに登場。歌舞伎町No.1の美学を感じさせる名言を堂々と口にし、ヒロミと指原は「一生忘れない」と心に刻んだ。
5月4日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#125が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンには元歌舞伎町No.1キャバクラ嬢で昨年プロレスラーに転身したリアラが参加。リアラは深いスリットからは太ももがチラ見えするセクシーなワンピースで会場に現れ、指原は「キレイッ!めっちゃ!」と美貌に見とれた。
乾杯の音頭を取ったリアラは「きょうという日は二度と無い。みんな命を賭けて飲みましょう!乾杯!」とグラスのシャンパンをグビグビ。自己紹介では「プロレスラーが小さいころから好きだったので、目指し始めて1年です」とキャバ嬢からの転身を告白して「人生にリハーサルはないと思っています。みなさんと最高の時間を過ごしたい。よろしくお願いします!」とハキハキ語った。
ヒロミは「『人生にリハーサルはない』。名言」と唸り、指原も「一生忘れません」と心を動かされていた。
リアラが第一印象で選んだのは、キングオブコント2022で3位のや団・中嶋亨。プロレスラーデビューを控えたリアラは「デビューの後は恋愛できる。練習生って恋愛できないんです」「キャバ嬢って結構寂しいんですよ。恋愛はしていないんです、疑似恋愛なので。したいなと思っていました」とキャバ嬢時代からの恋愛願望を明かし、中嶋の目を熱っぽく見つめて好意をアピールした。中嶋は「延長したいです!早すぎます すごい気になってきました」とリアラに心揺れ始めていた様子だった。