33歳の女性に恋をする23歳の男性が関係を進展させるための誘い方を田中みな実や弘中アナらに相談。田中らは「23歳に33歳が遊ばれたらカッコ悪い」と先輩が警戒している可能性に触れ、先輩が身構えないよう気楽に誘うフレーズを伝授した。
【映像】年上女性を誘いたいときに使える、田中みな実の具体的な誘い方
5月7日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版ではSNS総フォロワー数300万人超の人気インフルエンサー・とうあとともに視聴者のお悩みに回答した。
今回の相談者は「10歳年上のベテラン社員の先輩が気になる」「ミステリアスでプライベートの質問をかわされてしまう」「進展するにはどうしたら良いのか」と悩む23歳の男性。田中は水族館や遊園地のようなデートを思わせる場所は避けるようアドバイスし、弘中アナとともに「ランチしませんか」「いつもお世話になっているのでラーメンくらいおごらせてくださいとか」と例を挙げた。
相談者が、先輩に彼氏の有無と聞いても「なんて答えたら面白いですかね~」などとのらりくらりと逃げられるそう。弘中アナは「気を使って喋ってくれていると思っているのでは」と想像し、田中も「遊ばれてるって思われているのかも。23歳に33歳が遊ばれたらカッコ悪いって思っちゃう」と先輩の気持ちになって答えた。
田中と弘中アナは「ウソでもいいから『相談がある』とか。弱みを見せるのも大切かも」「相談があるから」「日頃お世話になっているから」などと誘い文句を挙げた。山里は「昼飯ぐらいおごらせてもらっていいッスか?」とお手本を見せ、相手が気負わないような軽いノリが田中らの絶賛を呼んだ。
相談者は山里のように軽く誘う練習をするため、弘中アナを相手に「いろいろ助けていただいているんで、今度よかったらご飯でもいきませんか」とアドリブで実演。田中は「『今度』じゃない」と重たいワードにピシャリとダメ出した。山里は「『好き』がこぼれてんのよ(笑)」とツッコミを入れ、あくまでもラフに誘うよう訴えた。田中は「今度だと自分で先延ばしにしちゃってるから、『今度っていつ?』ってこっちも思うし、『明日とか昼あいてます?』と具体的に提案した方が進みやすいと思う」とより具体的なアドバイスをおくっていた。