第1子を妊娠している、フジテレビの山﨑夕貴アナウンサー(35)が3日、夫でお笑い芸人のおばたのお兄さん(34)のYouTubeチャンネルに登場。マタニティーマークをつけることに躊躇していたことを明かし、その理由を語った。
山﨑アナとおばたのお兄さんは2018年に結婚し、2023年3月に第1子の妊娠を報告。4月には不妊治療をしていたことを告白していた。
2日、子育てに関するイベントに出席していたおばたのお兄さん。3日に投稿した動画では、そのイベントでマタニティーマークが話題になったことに触れ、「正直、これの存在よくわかっていなかった。俺だけかなと思ったけれど、ほぼほぼ知らなかったね、男性は」と語り、「理解しているから目に入ってくる。理解していなかったから入ってこない。まさしくそういうのを発信する意味がある」と訴えた。
最近になってマタニティーマークを付け始めたという山﨑アナは、声のみの出演で夫からの投げかけに「そもそも妊活しているときって、そのマークを見かけるのがつらいときもある。そういうのを経験しているとつけるのを躊躇する」と自身の考えを語っている。
この動画には「マタニティーマーク、無知な方にたくさん届いてほしい」「妊婦さんが安心してマタニティーマークをつけられるような優しい世の中になってほしい」など多くの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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