元衆議院議員・宮崎謙介が6日に自身のアメブロを更新。電話した店からの回答に驚愕した日のエピソードをつづった。
この日、宮崎は「我々は金子さんの要望で思い出の地である大内宿(おおうちじゅく)という福島の町に行こうとしました」と切り出し「その集落は昔の日本家屋がズラッとならび日本昔の世界観なのだとか」と説明。「日本昔のワードをきいたら私は止まりません」といい「お蕎麦を一本ネギで食べるとのことで最後の決め手になりました」とつづった。
続けて「車で1時間30分かけて向かい、後1キロまで来た」と述べるも「途端に『ピクリ』とも動かない渋滞に」と説明し「ゴールデンウィークを舐めていました!」とコメント。「どうしようか思案した結果、一度お店に電話しました」とつづった。
また「回答に驚愕」したといい、店から「お料理のご提供まで3時間」と言われたことを説明。「議論の末、『息子のこどもの日だから、行列より川遊びじゃないか?』ということで、Uターンしました」と説明した。
最後に「帰りに悔しさを忘れないために大内ダムに立ち寄り、私たちの主目的はこのダム見学であったということにしました」とお茶目にコメント。「混雑も計画したプランニングが大切だと思いつつ、毎度のぶらり旅もやめられない」と述べ「ジレンマは続きそうです」とつづり、ブログを締めくくった。