高円寺芸人の鬼越トマホーク坂井が、ベナン共和国出身のタレントであるゾマホンの吉野家での“あるエピソード”を明かす場面があった。
5月7日15時より生放送の『7.2 新しい別の窓 #62(ななにー)』では、GW最終日ということで、オールロケ企画を敢行。東京・高円寺にゆかりのある芸人らが、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をもてなした。
高円寺芸人のひとりである納言・薄幸のアテンドにより飲食店「九州料理 マルキュウ」に到着すると、そこにはパンサー尾形貴弘、鬼越トマホークらの姿が。彼らは、稲垣・草なぎ・香取のために「高円寺あるあるエピソードトーク」を披露した。
尾形は「ゾマホン!」と元気よくフリップを出したが、稲垣・草なぎの反応は薄め。2人がゾマホンを認識していないことが明らかになると、尾形は「えぇぇぇ!」と絶句。鬼越の坂井良多は「たけし軍団にいて、『ここがヘンだよ日本人』で有名になった」と説明した。
そんな坂井が「じゃあ、皆さん、知りませんか? ゾマホンが吉野家で280円で領収書を切ってることを」と切り出すと、芸人チームからは「きっちりしてる」という声が上がり、稲垣と草なぎも笑顔を浮かべていた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #62』より)