まるで「動くガンダム」 “搭乗型ロボットの操縦席”が圧巻のリアリティ 製作中のコクピットが話題に
【映像】ハッチを閉じた搭乗型ロボットのコクピット

 ガンダム世界が現実に? ロボットの開発・製造を手がける企業が開発する搭乗型ロボット「アーカックス」の操縦席から見た映像がネット上で話題になっている。

【映像】ハッチを閉じた搭乗型ロボットのコクピット

 映像は、搭乗型ロボット「アーカックス」を製作中のツバメインダストリが投稿したもの。

 「アーカックス」とは、ロマンを追求した搭乗型ロボットのことで、まるでSF映画に出てくるロボットのようなコクピットに仕上がっている。

 操縦席から見て前方のハッチが閉まると、左右と前にある3面のモニターが明るくなり、機内から外の様子がモニターを通して見えるようになる。立体的に外の世界を見ながら、搭乗型ロボットを操ることができる操縦席は、最新のドライビングシミュレーター顔負けのリアル感だ。

 ちなみに、製作スタッフのなかには…横浜のガンダムファクトリーで展示されている「動くガンダム」を作った人もいるのだそう。

 現在は「アーカックス」を製作している段階で、完成予定日は未定とのことだが、今回「カメラを起動した状態でハッチを閉めるとこんな感じです」とコメントを添えた動画が投稿されると…「これはテンション上がりますね!」「めっちゃカッコいい!!!!!」といった興奮の声が多数寄せられ、ネット上でも完成に期待が高まっているようだ。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】搭乗型ロボットのコクピットから見た世界
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