2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが9日に自身のアメブロを更新。舌がんの手術から4年の経過観察の結果を報告した。
この日、堀は「本日は大学病院の受診日」と大学病院を訪れたことを報告し「採血をしてから、血液検査の結果待ちでリウマチ科の診察」と説明。「リウマチの方は炎症反応も血沈も、以前よりも良くなってきて」と診察の結果を明かし「今のお薬のバランスが、私にとって良い感じなのでしょう…とのことでした」とつづった。
続けて「リウマチも良くなってきていて、前回から月一回の診察が、二ヶ月に一回になり」と通院の期間が空いたことを説明し「強張りも何回かあっただけで、調子良かったので、このままいけば大丈夫かなぁ…」とコメント。一方で「完治する訳ではない」といい、主治医からも「今後も波はあるでしょうけど取り敢えず今は良くなってきたということですね」と言われたことを報告した。
また「その次は皮膚科の受診。術後の皮膚の状態のチェック」と説明し「こちらの方も、少しずつ良くなってきています。必要なお薬の処方箋を出していただきました」とコメント。「続けて、耳鼻科の主治医の先生による、舌がん術後まる四年の経過観察の診察」と明かし「喉もカメラで見ていただき、リンパの触診なども異常なし。全ての科の診察は良好でした」と診察の結果を報告した。
最後に「今回大学病院には事務所の人が、付き添ってくれました」と述べ「何だか大変なこともあるけど、皆様のおかげで身体は大丈夫です」とコメント。「健康に過ごせているから、良かったなと思いました」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。