『LDH JAPAN』と『HYBE LABELS JAPAN』が初めて共同プロデュースを手掛け、3日に待望のデビューを果たした5人組ガールズグループ『MOONCHILD』。
男女総エントリー数、およそ4万8000人というLDH JAPAN史上最大となる規模で開催されたオーディション『iCON Z~Dream For Children~』のガールズ部門から、結成された『MOONCHILD』。UWA、ANRI、RUAN、MIRANO、HANAの5人組のガールズグループだ。
プロデューサーは、“OMI”こと三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣が務め、グループ誕生を記念して公開された『Birthday Teaser』は、デビュー前にも関わらずYouTubeの再生回数が、110万を突破。日本のみならず、世界から注目されている。
そんな『MOONCHILD』が8日に、デビューイベントを行い、ファンの前で初めてライブパフォーマンスを披露した。
HANA「こんなにたくさんの方を前にしてパフォーマンスをすることが本当に夢だったので、夢を見ているみたいです。」
ファンの前で“1つの夢”を叶えることのできたメンバーに、ABEMAエンタメが独自インタビューを実施。デビュー前、プロデューサーのOMIから言われた「大切な言葉」を語った。
ANRI「1つ心に残っている言葉があるんですけれど、やっぱりこの仕事をしているとメンバーだったり、他のアーティストさんだったりと比べられたり、自分も比べてしまうことがたくさんあると思うんですけれど、そんな中でも、同じ一直線上に皆がいたら順列、順位がついてしまうけれど、みんなが1個1個別の道の先頭を歩いていけば、みんなが自分というジャンルの中の1 位になることができるよねって、そういった言葉をいただいて。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンといいますか。そういうマインドをみんな持ってこのグループは活動していきたいなと思いました」
“オンリーワン”を目指す5人が、目標として掲げているのは、世界を視野に入れた活躍だという。
MIRANO「ドームだったりとか、武道館とか大きいステージに立ってみたいという目標もあるんですけれど、やっぱり私たちはグローバルに活躍できるアーティストグループを目指しているということで、日本から世界へということでワールドツアーを開けるくらい大きなグループになったりだとか、どこの国のどんな場所に行ってもMOONCHILDっていう名前が知れ渡っているようなそんなグループになりたいなというふうに思っています」
UWA「皆様、これからもMOONCHILD 精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。」
(『ABEMA NEWS』より)
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