お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(49)が、草野球中にあばらを骨折したことを明かした。
富澤は10日、自身のブログで、3日に行われる野球の試合イベントに備え、草野球を行った事を報告。「ライトオーバーの短打を放ち、一塁でリードを取るとピッチャーの伊達(だて)から鋭い牽制が2回ありました。頭からスライディングで帰塁した時に『アバラが痛い…!』と感じましたがそのまま続行。」と綴り、「まぁ2〜3日すれば治るだろうと、その後のイベントを終えるとアバラの痛みと水の溜まったヒザの痛みもどんどん悪化。せきや笑うとアバラが痛い。」と明かした。
大型連休とスケジュールの都合で、なかなか病院に行けなかったという富澤。「やっと病院に行くと先生が、『結果から言うと、折れていますね』やっぱりスか…!!そりゃ痛いわけだ!!」と、写真とともに骨折したことを報告した。
続けて、「『先生、ヒザは?』『んーちょっと水溜まっていますね。抜いちゃいますか?』
『じゃあ…』『しかしこの水を抜く注射針がご覧の通り、太くてめちゃくちゃ痛い』『ぐおぉぉぉぉ!!』『右どうします?』『ハァ…ハァ…や、やめときます…。』」とヒザから水を抜いている様子の写真をアップ。4月30日に49歳の誕生日を迎えたばかりの富澤は「オジサンの皆さん、間違いなく体は衰えていっていますよ!気をつけましょう!!49歳は幸先の悪い、骨折からのスタートとなりましたとさ!トホホ…。」と締めくくった。
この投稿にファンからは、「悪いことのあとにはきっと良いことが待っていますから。」「写真見ただけで、こちらまで痛い気持ちに…早く良くなりますように」など心配する多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)