大島麻衣が結婚相手に求める理想の条件を明かし、その細かいこだわりに「なんで？なんで？」と驚かれる一幕があった。
同番組は、ストレスが溜まった独身アラサー女子が、熱海の旅を楽しみながら「口説かれた有名人の話」「イラっとする同性」「最低の元カレ」「結婚相手の条件」などのトークテーマで毒を吐きながら、日ごろのうっ憤を思う存分に晴らすという内容。毒吐きアラサー女子として、大島麻衣・休井美郷・西澤由夏・餅田コシヒカリが登場した。
毒吐き女たちがやって来たのは、熱海屈指の高級リゾートホテル「リゾナーレ熱海」。超豪華なスイートルームで贅沢な懐石料理を楽しみながら、結婚相手に求める条件についての話題で盛り上がった。
「結婚願望は20代がピークだった」という大島。実は10代のころから結婚を考えていたそうで「私の世代は16歳になったら結婚ができたから、16歳なった瞬間に結婚したかった。それくらい結婚願望があった。子供も二十歳までに欲しいとか。全部早く早くって思ってたけど、ほかに目標ができて、結婚が自分の中で大事じゃなくなってきた」と結婚願望が変化していったことを打ち明けた。続けて「結婚がどんどん遠ざかって行って。28歳くらいまでは、30歳までにって焦って、クズを引くみたいな」と焦って失敗した経験も告白すると、「わかります、わかります」と休井は共感した。
ちなみに、結婚相手に求める条件について「身長が183センチ」というピンポイントの数字を挙げた大島。餅田から「182はダメなんですか？」と問われると、「2は足りないの」と述べ、女子たちはビックリ。大島は「ヒールを履いたりする兼ね合いで、1センチが大事だったりするのよ。デートでビルに入ってエレベーターに乗るときに、鏡で見たときに『この並びいいな』みたいな。バランスがいいなってだいたい思うのが183センチ」と説明。西澤アナから「4は？」と聞かれると「ちょっと大きい」と、あまりに細かすぎる身長のタイプに、3人から「なんで？なんで？」と疑問の声が上がった。
ちなみに、収入も年齢も気にしないがという大島だがもう一つ譲れない条件が。それは「離婚歴がない」ことだという。大島は「自分だけのものでいてほしいから。その独占欲があるのよ。ヤキモチ焼きだから。戸籍謄本でほかの女の名前とか無理」と述べると、餅田も「私も無理かも！」と共感した。
また、現在の結婚への心境については「30代は、めっちゃ結婚願望があるかと言ったら、ない。でも、この人と結婚したいなって人ができたらしたい」と語った。
