ナスD作の絵画をバイきんぐ西村が査定。まさかの金額にテレ朝・山本アナが驚く場面があった。
『ナスD大冒険TV』では、「天空のヒマラヤ部族 超完全版 春〜夏そして、2回目の冬絶景 編」と題した企画がスタート。合計で150日間におよぶ長期取材の模様をお届けする。
ナスDは今回、取材するにあたり、印象に残った風景をその場でデッサンすることに。空いた時間には色塗りを進めた。ナスDは「僕は登山家じゃないからエベレストは登れないんですよ。でも絵は描ける。僕ができる精一杯。できれば100枚。これだけは自分の意思で最後までやります」と強い気持ちを明かした。
そこから描いたイラストを現地の方に披露するのが毎日の恒例となった。絵の内容によっては毎日1〜5時間ほどの作業時間を要する。なぜ、ロケ中の忙しい中、これを決意したのか。そこにはナスDのある思いがあった……。
「個展をやって絵を売るんです。売れた金額を全額寄付したいなと思っています。そのお金が届けば良いなと」(ナスD)。
VTRを受け、スタジオのバイきんぐ西村瑞樹が「羨ましいよね。絵だけでコミュニケーションが取れているわけじゃないですか」とコメントすると、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーは「確かに。言葉はいらないですね」と相槌打った。
それから西村は「ナスDの絵画個展ね。俺もちょっと欲しいもんな。お茶の絵(バター茶)のやつ」と、ナスDの作品が気になっていることを明かす。山本アナが「バター茶の絵にいくら出せます?」と聞くと、西村は「えぇ…どうだろう……絵画買ったことないからな………」と悩みつつ「10万円ぐらい」と回答。山本アナは「言いましたね!?」と驚いていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)