歌舞伎俳優の市川團十郎（45）が母の日となる14日、ブログで2017年に亡くなった妻・麻央さんへ向け長女・麗禾（11）の書いた手紙に涙があふれたことを明かした。
團十郎は13日、子どもたちが用意したというカーネーションの写真を投稿。
さらに長男・勸玄（10）がカーネーションを抱く姿や、「ママへ」と記された手紙の一部を公開し、「これからも 見守ってください。」と麻央さんに向けたメッセージをつづっていた。
そして翌日には、「2人ともお手紙を書いていました、麗禾のお手紙を読んで私は、涙があふれました、、なかなか読ませてくれなかったのですが、読ませてくれました、麗禾の気持ち、届くと嬉しいです。」と、娘の手紙に感動したことを明かした。
この投稿にファンから「麗禾ちゃんの思いも勸玄くんの思いもママに伝わっていますね。」「いま團十郎さんのこちらの文を読んだだけで涙があふれてしまいました。」など、多くのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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