子宮頸がんの再々再発のため、5回目の抗がん剤治療を行った女優の古村比呂(57)が、味覚障害について明かした。
2019年のブログで、抗がん剤治療の副作用で味覚障害があったことを明かしていた古村。「何を食べても『フォークを噛み続けている味』しか、しなくて参りました」と綴っていた。
古村は、10日に更新したブログで、5回目の抗がん剤投与後の検査で、「腫瘍が縮小していました」と報告。
その後、15日に更新したブログで、「何を食べても喉の奥で『甘〜い味』に変化してしまい
その飲み込みがイヤで食欲がダウン 想像を超える味についていけない私。何とか味覚障害が治りますように」と、味覚障害について明かした。
この投稿にブログの読者からは、「味覚障害が少しでも早く治りますように」「色々悩まされる副作用ですが、頑張って乗り切りましょう」など古村さんを応援する多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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