女性の恋の悩みに答える『愛王決定戦』で、とろサーモン久保田かずのぶが水を頭からかぶり出し、スタジオに悲鳴が飛び交う事態となった。
21日、ABEMAで『チャンスの時間』の#225を放送。愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを愛の力で解消する人気企画『第10回 愛王決定戦』を開催した。
「友達以上恋人未満の関係を壊したくない。このままグレーな関係を築いていいのか?白黒はっきりした方がいいのか?」と恋に悩む22歳女性の街角インタビューが公開されると、久保田は、「まさしくグレーですよ」と断言。そして「グレーな関係の人が途中助けるか?って言ったら助けないです」と厳しい意見を述べた上で、「でもこの人を愛して結婚する男性っていうのは、手を差し伸べてゴールまで行くんですよ」と愛の持論を展開。最後に「ゴールまで行った時に白いゴールがあります。その時に白黒で白だったんだと思ってください。あなたはグレーではなくホワイトのウエディングドレスを着てるでしょう」と決めゼリフを披露した。
非常に歯切れの良い回答に千鳥・ノブは「ラップ愛王でしたね」と絶賛。すると久保田は「自分でアピールすることじゃないですけど、たまに宝箱から出るような言葉を発します」と話し笑いを誘った。
また久保田は「この人もこの番組出たってことは、愛王って企画もわかっていると思うんですよ。わかっているのに行動できてない。だから愛情が満たされてない。見ただけでやるのかやらないのか。やらないといけないんですよ。王様になったらダメ!」と熱弁し、その直後にペットボトルの水を頭から被ってスタジオは騒然。ノブは付近に電気系統の小道具が多数置いてあることから「死にますよ?」と冷静にツッコミ。他にも、久保田は数々のペットボトル芸を披露しつつ悩み相談に答えていた。
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