山下幸輝「すごく見入っちゃって勝手に感情移入してしまいました」『花束オオカミ』最終話のスタジオゲストに

　ABEMAで、5月21日（日）夜10時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送となる、オリジナル恋愛番組の最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』最終話の番組スペシャルゲストに、俳優・山下幸輝が出演することが決定した。

■『花束とオオカミちゃんには騙されない』とは？

　本番組では、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘する。ただし、女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。また今シーズン限定の、『「“嘘つき”オオカミちゃん」は、メンバーから二人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った「オオカミちゃん」が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる』という内容の“花束ルール”も男女の恋物語を大きく動かしていく。

　今シーズンの出演メンバーには、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・＝LOVEを卒業し、グループ在籍中から『明日、私は誰かのカノジョ』（MBS・TBS系）などで女優として振り切った演技力を披露し話題を集め多彩な才能を発揮している齊藤なぎさ（19歳）、グローバルガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』に参加し、抜群のルックスとハイレベルな歌、ラップ、ダンスを披露し注目された永井愛実（20歳）、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン青学VS不動峰で俳優デビューを果たしたのち、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』（テレビ朝日系）に出演し話題を呼んだ柊太朗（22歳）、『silent』（フジテレビ系）など話題作への出演が相次いでいる俳優の夏生大湖（21歳）ら、今まさに輝きを放ち始めた今年最も活躍が注目されている注目の美男美女が勢揃いしている。

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　このたび『花束とオオカミちゃんには騙されない』最終話のスタジオスペシャルゲストに、『君の花になる』（TBS系）や、現在放送中の『ガチ恋粘着獣』（ABCテレビ・テレビ朝日系）に出演し人気急上昇中の俳優・山下幸輝が出演する。スタジオMCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンと共に、メンバーの恋の結末を温かく見守る。

　先週放送された第11話では、視聴者投票で最も恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」と疑われ脱落してしまったまなみ（永井愛実／20歳）が復活を果たし、無事メンバー11人で最終告白に挑むことが決定した。しかし、まなみの復活で感動に包まれたのも束の間、第11話の終盤にはメンバーから「太陽LINE」や「月LINE」が次々と飛び交い、視聴者からも「どういうこと？！」「まさかの展開…」と動揺するコメントが殺到するなど、シリアスな展開で幕を閉じた。

　そして5月21日に放送される最終話では、最終告白を通して、今シーズン限定の「花束ルール」の全貌、そして「“嘘つき”オオカミちゃん」の正体が明らかに。今回の最終告白は男性メンバーが告白し、女性メンバーは「オオカミちゃん」の着ぐるみを着て赤い風船を手に持ち、告白がOKの場合は相手の男性メンバーに風船を渡し、そしてもし「オオカミちゃん」の場合は風船を空に手放すというルールになっている。

　今シーズン11人の恋模様の結末をスタジオで見守った山下は「1か10みたいなシーソーみたいなものが絶妙で見届け人としてですが、すごく見入っちゃって勝手に感情移入してしまいました。とても花束のようにフレッシュかつ儚い恋物語になっていました」とコメントを寄せた。（※一部抜粋、文末にコメント全文掲載）

『花束とオオカミちゃんには騙されない』の最終話は、2023年5月21日（日）夜10時より放送。

■山下幸輝さんコメント全文

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『花束とオオカミちゃんには騙されない』第5話、第6話に続き最終話にも呼んでいただきすごく嬉しいです！「オオカミ」シリーズは学生の頃から楽しませて頂いて、まさか僕が見届け人としてゲストで参加させていただくなんて思ってなかったですしすごくワクワクしながらスタジオに収録に挑ませていただきました！今回からの花束ルールで真実を伝える事、これがかなり物語を動かした気がします。使い方はそれぞれなんですが、皆さん誰かのために使っていてとても素敵でした。それで傷つくかもしれないし、いい方向になるかもしれない、そんな1か10みたいなシーソーみたいなものが絶妙で見届け人としてですが、すごく見入っちゃって勝手に感情移入してしまいました。とても花束のようにフレッシュかつ儚い恋物語になっていました。また「オオカミシリーズ」に参加できるようにまだまだ僕も頑張ろうと思いました！
ありがとうございました！

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