芸能人にリアルな恋=リアコをして彼氏との別れを選んだ女性が山里亮太や田中みな実に恋の相談。お相手が某若手芸人とわかると、面識のある山里亮太は「付き合っていた人とお別れしてまで行くほどなのか」と疑問を持ちつつ、リアコにけじめをつける計画をアドバイスした。
5月21日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版ではSNS総フォロワー数300万人超の人気インフルエンサー・とうあとともに視聴者のお悩みに回答した。
今回の相談者は「交際期間中に別の方を好きになって破局した」という女性。ところがそのお相手は絶対に想いが叶わない芸能人という。とうあは「リアコだ!」と驚き、田中は「リアコ…リアルなコ?」「リアルな恋を芸能人にしたってことね」と学んでいた。
女性が別れるほど好きになってしまった相手とはなんとパーパー・ほしのディスコ。山里は「ディスコぉ~!?」と衝撃を口にした。田中は「なんかわかんないけど、モテそう」と印象を語り、山里は「結婚してない。彼女もいない。女性とのお付き合いとかかなり縁遠い」「DMしたら?」と提案した。
女性はほしのにDMを送っているものの、ほしのはうかつに返信しないタイプだそう。山里が「ディスコさんは知り合いではある」と明かすと相談者は「ひゃー!」と感激。山里は「付き合っていた人とお別れしてまで行く人かな…」と心配した。
田中は「いい方法がある」とひらめき、DMで「きょう山里さんが出ているあざとくてでほしのさんへの思いを言っちゃいました」「ちょっとでも興味あったらDMください」と伝えて自分を認識してもらうようアドバイス。山里も「俺の名前を出すことでひょっとしたらフックになるかも」と期待し、田中は「『田中みな実に言われたんです』って言えばいい。『スタジオの皆さんのアドバイスで送っています』って」とエールを送った。
山里が「早くリアコの結果を出して新しい恋に進んだほうがいい」「宝くじみたいに、買わなきゃ当たらない」と熱弁すると、田中と弘中アナは「山ちゃんもやってあげてよ」と山里に白羽を立てた。山里は「あたし??」と動揺しつつ、「うわさで聞いたけど、ディスコってDM返さないとか調子に乗ってるらしいな」とほしのをけしかけて相談者を後押しする約束をさせられた。