飯豊まりえ、20歳から5年間務めた『オオカミ』シリーズMCを卒業、横澤夏子から花束も「オオカミちゃんを当てるのに5年かかった」
遂に嘘をついていた女子が明らかに
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 モデルで女優の飯豊まりえが、5月21日に放送されたABEMAオリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の最終回に出演。ABEMAビデオで配信された最終回完全版で、今シーズンをもってMCを卒業することが発表された。

【映像】オオカミ初出演!20歳の飯豊まりえ

 ABEMAオリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の最終回となる第12話が、5月21日(日)夜10時より放送された。

 お笑い芸人の横澤夏子、モデルで女優の滝沢カレンと共に、スタジオで出演メンバーの恋模様を見守ってきた、飯豊。番組の終盤に横澤から「今まで11シーズンもの間、オオカミの恋を見守ってきてくださったまりえちゃんが、今回をもってご卒業されることになりました」と、飯豊の番組卒業が伝えられた。飯豊は「本当にみなさん、ありがとうございました」と深々と頭を下げた後、横澤から花束を渡されると、番組内で導入されていた「花束ルール」(メンバーは2人きりで花束を渡された際、嘘をついてはいけない)にちなみ、「なんでも話します」と笑顔を見せた。

飯豊まりえ、20歳から5年間務めた『オオカミ』シリーズMCを卒業、横澤夏子から花束も「オオカミちゃんを当てるのに5年かかった」
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 現在25歳の飯豊は、本番組のスタジオに初登場した際、20歳だったそうで「もう5年ぐらいの月日がたったみたいで。オオカミと共に私もいろんな感情や学び、気づきをいただきました」と、MCを務めた感想をコメント。横澤は「メンバーと年齢が近いから、気持ちもわかるし、女優さんだから代弁もしてくれるし。それがどんどんお姉さんになっていく姿を私はすごいかっこいいと思っていた」と感慨深げに語りつつ、「なかなか推理は当たらなかったけど(笑)」と付け加えた。しかしそんな飯豊が今回、“オオカミちゃん”予想を的中させ、飯豊は「当てるのに5年かかった」と笑っていた。

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