歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ（30）が18日、Twitterを更新。自身のライブに対してファンから不満の声が寄せられていることを明かし、心境をつづった。
約5年ぶりとなるワールドツアーを開催中のきゃりー。ニューヨークとロサンゼルス公演を終えた18日、「最近ね、日本のファンの方からの熱望や『なんで写真じゃなくてチェキですか?!』『こっちはスケジュール動かしてミーグリのために海外に来ているのに！』『えー！ミーグリないの？もうチケット取っちゃったよ！』など、不満の声が直接私に伝えてこられたり、声が届く機会が多くなりました」とコメント。
このことで自身のモチベーションにも影響が出ているそうで、「ライブに向けて気持ちを高めている中『ウッ、』となってしまっている自分もいます。ミーグリは特典であり、私は海外でライブをしに来ています。今の私にとっては少し負担が大きいです。ごめんなさい」と吐露。
そして、ライブに関する意見は今後、所属事務所に連絡するようお願いしていて、「ファンの皆様にはいつも感謝しております。時間とお金を費やして私を応援しにきてくれて本当にありがとうございます。みんなの期待に応えられるように、もっともっと満足させられるように楽しいライブを作り上げていきます！どうぞよろしくね」と締めくくった。
この投稿に、「本音をつぶやくことも勇気がいりましたよね。言ってくれてありがとう！」「こちらこそいつも時間とお金以上のものをありがとうの気持ちですよ」などのコメントが寄せられた。
その後、きゃりーは19日に再びTwitterを更新し「常にファンの人との距離感をできるだけ近くにいられたらいいな～楽しいな〜嬉しいな〜と思っていたのですが、今一度自分にとって何がベストなのか考えてみます！ご心配おかけしました」と、改めてファンとの向き合い方について報告した。（『ABEMA NEWS』より）
