水槽の中をゆったりとした雰囲気で泳ぐ目玉焼き…のような“クラゲ”の姿を映した動画が、ネット上で話題となっている。
【映像】プカプカ、フワフワ…永遠に見れる“目玉焼き”クラゲの浮遊
新江ノ島水族館が投稿したというこの動画は、一見、本物の目玉焼きが泳いでいるかのように見えるものの、実は同館の「クラゲファンタジーホール」で展示されている「コティロリーザ・ツベルクラータ」というクラゲの様子を映したもの。とはいえ、そうした説明を聞いた後でも、やはり目玉焼きに見えてしまうという人も少なくないと思うが、それもそのハズ、このクラゲの英名は「フライド・エッグ・ジェリー」。つまり、日本語風にいうと、「目玉焼きクラゲ」ともいうべき、一風変わった別名がつけられているのだ。
クラゲだと頭では理解しつつも、それでもやはり「目玉焼きが泳いでいる」ように見えてしまうこの動画は、既に20万回以上再生され、「何すかこれ!言われる前から目玉焼きにしか見えないですw あ~・・実物見に行きたい」「目玉焼きにしか見えない…黄身にしかみえない…」「ふわんふわんしてて、楽しそう」「横向きになった時は目玉焼き 上から見るとプリンに見えます」「何で「さあ食ってくれ、美味しいよ」と言わんばかりの外見を選んだのでしょうか…」「角度次第では本当に目玉焼きですね。」「ぐでたま みたいなんだわ~」「凄いですね。こんなに変わったクラゲがいるなんて、しりませんでした。クラゲって、幻想的ですね。」といった様々な反響が寄せられている。
(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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