NGT48の元メンバーでタレントの荻野由佳(24)がJリーグ「浦和レッズ」のサポーターから届いたという誹謗中傷と取れるメッセージを公開し、自身の思いをつづった。
埼玉県出身の荻野は、浦和レッズのユニフォームを着用し応援している様子をSNSで、度々発信していた。
そんな荻野は、21日のTwitterに同い年だというサポーターから届いた文面を公開。そこには「自分の写真をみせたいがだけのサポーター名乗ってる自分に自惚れているように見えます」「浦和の選手たちはあなたの承認欲求を満たすために戦っているのではありません。ビジネスサポーターなんていらねえんだよ」などといった辛辣なコメントが並んでいた。
この様なコメントに対し、荻野は「対して好きでもなければ承認欲求の為にわざわざDAZN入会も遠征なんてしないです」と反論。
続けて「目も離れててブッサイクだからユニフォーム似合ってないよ」という内容に対しては「ユニフォーム似合う、似合わないは なんでもいいです!笑」「でも全て貴重な意見です。ありがとうございます」とつづった。
その後「この方は同い年の女の子でしたが、思うことは人間なので人それぞれです!」と一定の理解を示し「このようにさら晒すという形をしてしまって不快な気持ちになられた方はすみません。浦和レッズをとてもリスペクトしています。シーチケも買ったので沢山応援いかせてもらいます!We are REDS!!」とコメントした。
この投稿にファンからは「気にしないでください。我々サポはいつも由佳ちゃんの参戦をお待ちしています」「不快だなんて全然思ってないから大丈夫だよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)