ブロガーのはあちゅう氏(37)が「子どもを育てる家庭の父親と母親の自由度の差」について持論を明かした。
2018年、セクシー男優のしみけん(43)との事実婚を発表した、はあちゅう氏。翌年には、第1子となる男の子が誕生していたが、2022年に事実婚の解消を報告していた。
23日に更新したInstagramでは、前日に配信したインスタライブでの発言をまとめる形で投稿。息子を母に預けて、来月、韓国に行くことを明かし「現地滞在22時間で、朝に息子を登園させた後、翌日夜の息子が寝るまでには帰ってくるんだけれど、息子を置いて泊まりがけでどこかに行けるのがいつぶりかわからないくらい久々で。」「だから、本当に久々に自分の内面に水をあげられる貴重な機会でうれしい!!」と素直な心境をつづった。
一方、子どもができた後も、生活が変わらないしみけんについても触れ「ここ1カ月だけでも何度も趣味旅行に行っていて、この差はなんだろう?と。」と吐露。
こういった発言は、しみけんや、自分自身への悪い印象だけが残ると前置きしつつ「元パートナーを個人的に責めることは私の意図ではなく、これはもう、社会全体の意識の差だなと感じていて…本人にだってもちろん変わってほしいけれど、子どもがいる男性を飲み会や旅行に誘う相手がいるわけですよ。これが女性だったら、相手の第一声は『子供大丈夫?』『何時まで平気?』になるのに」と父親と母親の差について疑問を投げかけた。
最後に、はあちゅう氏は「パパたちはどうしたら変わってくれるんでしょうね。意識の変化も大事だけれど、もっと色々なサポート体制があってほしいなーと思います」と呼びかけている。
この投稿にフォロワーからは「本当に共感し涙が出ました」「夫婦半々という考えが普通であってほしいです」「子育ては、絶対にひとりじゃできない。どうしたら良くなっていくんだろう」など共感の声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)








