GENERATIONSのメンバーが、ゲストとして出演した超特急のメンバーとの間で次々と共通点が発覚し、周囲を驚かせた。
【映像】GENERATIONSと超特急の共通点「ロクでもない…」
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』。5月27日(土)は9人組メインダンサー&バックボーカルグループの超特急がゲストとして初登場した。超特急のオリジナルメンバーはGENERATIONSの年少組と近い世代だったことが発覚し、和気あいあいと盛り上がっていた。
2017年より放送している『GENERATIONS高校TV』。5月からの本番組では、1学期、2学期、3学期という学期制となる。各学期にはそれぞれテーマが設けられ、スペシャルゲストとともにGENERATIONSがここでしか見られない姿をお届けする。1学期は「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」と題し、様々な男性ゲストと戦うシーズンとなる。
番組のオープニングで、早々に自己紹介を披露した超特急だったが、7号車タカシの跳ねた紹介の仕方にGENERATIONSから“おかわり”を求められる。オープニングからテイク2、よもや3の事態となり、笑顔で応える超特急はGENERATIONSのノリと息がぴったりだった。
GENERATIONSと超特急は、これまで番組やイベントで共演経験も多数。片寄涼太は「僕、タクヤくんとは(『兄に愛されすぎて困ってます』の)ドラマと映画で共演した。同い年だからね!」と親しげに説明。だが、小森隼から「じゃあロクでもない世代…」と茶々を入れられ、タクヤは「いやいや(笑)!」としながらも「後輩だからね?」と小森の肩を組み出す。
実はタクヤとカイは、高校時代、小森の先輩だったという。「ロクでもない」にかこつけて、カイは「(白濱)亜嵐くんの世代のほうがロクでもなかった…」と、この日別仕事で収録には不在の白濱について笑顔で言及していた。
超特急はオリジナルメンバーと新メンバーが入り混じり、10~20代と年齢の差もあるグループ。仲の良さを聞かれると、アロハは「遠征先でサウナに行ったりしています」とうれしそうに言うも、数原龍友に「こっちは普通やで!!」と張り合われていた。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、6月3日よる9時より放送。