マヂカルラブリーの村上が車の免許の一発取得に挑む企画が始動。免許取得に向けてしずるのKAZMAが教官となり、村上の人生初運転をサポートした。
28日、ABEMAで『チャンスの時間』の#226を放送。教習所に通わず一発で免許取得を目指すドキュメンタリー『目指せ合格!一発免許チャレンジ』を開催した。
今回、挑戦するはマヂカルラブリーの村上。昨年7月に結婚をしたのを機に車の必要性を感じるようになったものの、忙しさゆえに教習所に通えなかったという。免許取得に向けての3つのステップである、1.仮免許の取得、2.路上練習、3.本免許証の取得を全て1回でパスしなければならず、その合格率はわずか5%と超狭き門。まずは模擬テストで村上の実力をチェックすることになった。村上は普段聞き慣れない言葉に頭を悩ませながらも、法政大卒の頭脳を活かし、次々と問題を正解。結果は80点と初めてにしては悪くない点数を叩き出したが、これではまだ不合格のライン。
その数日後、仮免の技能練習のため、村上は仲の良い先輩のしずる・KAZMAの車に乗って登場。KAZMA自身はバイクで転倒し足を大怪我している状態だったが、教官として村上を指導することになった。しかしヤンチャなイメージが強いにもかかわらず、KAZMAの愛車はファミリーカーのシエンタというギャップに村上は思わずツッコミ。大雨の中行われた人生初の運転に何度も心が折れそうになるが、KAZMA教官の褒めて伸ばす令和スタイルの指導で村上は覚醒。バック操作、S字カーブ、クランクも見事成功させ、一発試験に向けての初日の練習が終了した。
スタジオトークでは車の免許を持ってない千鳥・大悟も興味津々。すでに中型の免許は持っていることから「絶対いけるわ。わし」と自信をのぞかせていた。
※KAZMAの「Z」は正しくはストローク付きのラテンアルファベットの字
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