ABEMAの、「ABEMA SPECIALチャンネル」において、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#226が、5月28日(日)夜11時より放送された。
■千鳥・大悟があるあるネタで“名誉の負傷”!?
5月28日(日)放送では、恋愛や学校などをテーマにした“あるある”動画がSNSなどで人気を集めているのに対し、あえて“キラキラしたあるある”ではなく、“男性にしか刺さらないあるある”でバズるネタの発掘を目指す企画「男だらけのあるある選手権」を実施。第6回目となった今回は、大悟とお笑いコンビ・トータルテンボス、ライス、ラブレターズの3組が参戦し、「あるある」「わからん」の2枚の札を手にしたノブと、スタジオゲストのタレント・小池美由が判定した。
番組では、お色気シーンでの“あるある”や、タバコ、パチスロにまつわる“あるある”が続出し、スタジオは終始爆笑に。そんな中、大悟はとある場面での女性側の“あるある”を披露。体を張った再現で笑いと共感を得た大悟だったが、実はその際にお尻を床に打ち付けていたようで…。痛みに悶絶する大悟に、ノブは「名誉の負傷じゃないですか?」「これでケガしたら本望ですよ、芸人は」と声をかけるが、大悟は「これでわしが入院したら、どういうニュース記事になる?」と不安をこぼし、一同の笑いを誘った。
また、ラブレターズの溜口佑太朗が披露したとあるシリーズものの“あるある”に一同は注目。溜口の独特な着眼点とその再現度の高さに、「素晴らしい」「お前(そのシリーズものに)出演してただろ」とスタジオは大盛り上がりした。
一方、ライスの関町知弘は、なかなか男性陣の共感を得ることができず、さらにはノブから「カメラ目線すなよ」と注意を受けたにもかかわらず、なぜかカメラ目線でオチを迎えてしまうという奇行を連発。大悟には「おもんないの、お前」と一蹴され、ノブからは「ヘタです、演技が」とダメ出しの声が上がるなど、散々な言われように関町は「せめてわからんって言え!つまらんって言うな!」「それだけは絶対やめてくれ!コントやってるんすよ」と声を荒げ、ほかのメンバーを爆笑させました。そのほか、男性が思わず「わかる〜!」と共感してしまう“あるある”ネタが続々登場!最も共感を集めたのは誰の“あるある”だったのか…?
番組ではさらに、自動車免許を持っていない芸人が、教習所に通わずに運転試験場で受験する通称“一発試験”で免許取得を目指す新ドキュメント企画「目指せ合格!一発免許チャレンジ」が始動。“一発試験”で免許取得を目指すお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上に密着。初回となった今回は、村上が信頼を寄せる先輩芸人、お笑いコンビ・しずるのKAƵMAが指導役に登場。先日足を骨折したKAƵMAは車椅子で駆けつけ、村上のために自車を提供。KAƵMAの自車で村上は初めて車の運転に挑戦するが…。バック、S字カーブ、クランクなどの難関に、KAƵMAの熱血指導がさく裂!
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