YouTube動画を再生しているノートパソコンの傍らに置かれた謎のレバー。一見したところパソコンの周辺機器には見えないが、実はこのレバー、なんとYouTube動画の再生速度を柔軟にコントロールできるガジェットなのだという。
モノづくり動画で人気の投稿者・ゆうもやさん(@takex5g)が自作したというこのレバーは、ゆうもやさん自身が、講義の動画を観ている際に、既に理解している部分を早送りにしたり、元の再生速度に戻したり…といった目的で自ら作り出したもの。そのため、動画の再生中にレバーを一番奥まで倒すと再生速度が2倍になり、真ん中で止めると1.5倍、そして、一番手前まで倒すと、通常の速度で再生されるという仕様になっているのだとか。
自ら設計したパーツを、3Dプリンタを駆使して作り、およそ2週間の制作時間をかけて完成させたという、“こだわり”を感じさせるこのレバー、多くの人々が一目で欲しくなるような逸品とあって、動画の再生数は既に70万回以上。「天才かよ」「すご!!」「欲しい!&才能がすごい!!!!」「売ってたら絶対買う」「動画がヨビノリさんなのポイント高い」「アナログ式の速度計が付いてたら、もっと楽しくなりそうだね。」「これ欲しすぎる」といった様々な反響がネット上の人々から寄せられている。
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