1歳の長男が指定難病「表皮水疱症」の「接合部型」であることを公表した、YouTuberの関根りさ(34)。面会のための準備について明かした。
関根は2023年4月24日、YouTubeチャンネルで、長男の病気が、非常に患者数が少ないと言及。現在の医療では、対症療法での治療しかなく根本的な治療が難しいこと、いつ致死的状況に陥ってもおかしくないことなど、現状を説明。涙ながらに情報提供を呼びかけていた。
そして5月28日、夫のジョージ(32)と2人で運営している、YouTubeチャンネルで「面会帰宅後ルーティーン&お子用ストック庫大公開」と題した動画を投稿。
動画ではおむつや様々なサイズの包帯などがある、ストック庫を紹介。「使っているものが特殊だったり、病院にもそんなにたくさんないものを使っていたりして、日本は災害が多いから、大きい地震が来た場合に病院だといえども物が入ってこない可能性を考え、必要なものは1カ月分くらいストックしていますね」と説明した。
費用についても「家に常に20〜30万円分くらいのストックはあります。こういう所に細かくお金がかかるので、しっかりね、働いて頑張っていこうってそういうことですよね」とコメント。
この投稿にファンからは「お子のために時間もお金もかけて、愛情たっぷりだなぁ」「強くて愛情いっぱいで、私もりささんみたいな母親になりたい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)





