ぼる塾・あんりと“お見合い”した名古屋在住の不動産会社経営者が怪談師として活動する休日の様子を公開。事故物件に潜入したところ、人の声のような謎の音声が収録されるハプニングが起きた。
5月31日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#27が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさんは、28年間交際経験ナシという”ぼる塾・あんり。アテンダーの占い芸人・島田秀平はあんりの要望を受け、過去5万人の手相を鑑定してきた中からあんりの要望とあんりの手相にピッタリ合う不動産会社経営者/怪談師の富田安洋さんを紹介した。
富田さんは休日、怪談師の活動の一貫で事故物件管理者と打ち合わせ。元々ビジネスホテルだったが現在は介護施設として活用されている物件を訪問した。
富田さんは物件のとある部屋で「十字架を持っていると何かが起こると言われています」とカメラに向かって説明。すると「んんん」という人の声のような謎の音声が…。富田さんは「今、声聞こえたよな」とポツリとつぶやき、トランシーバーに向かって「部屋の隅から女の人の声が聞こえたんですけど…」と苦笑いで報告した。
富田さんはカメラで自撮りしながら「無事生還したんですけど…汗すごいっす」と恐怖を乗り越え調査を終えた。
休日は事故物件の調査に充てているという富田さん。島田は「名古屋でもトップの、“怪談界の新星”と言われている方なんです」と改めて紹介した。富田さんは「怖がらせるために話すのが好きじゃなくて、事実ベースで、怪異の裏側を調べて、根拠付けをした上で話したいっていうだけなので」と真面目な人柄をにじませた。