Netflixの人気ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』での好演が話題の芸人が芸能人合コンに登場。年齢=31年間彼女ナシの記録に終止符を打つため慣れない恋愛に奮闘したものの自分の心変わりが原因でカップル成立ならず、ヒロミと指原が「彼女ができるまで来て」とエールを贈った。
【動画】サンクチュアリ出演芸人と両想いだったグラドルの水着姿(4分15秒頃~)
6月1日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#129が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンには大相撲を題材にしたドラマ『サンクチュアリ-聖域-』(Netflix)での好演が話題の芸人・義江和也が参加。指原は「今私がめちゃくちゃハマっているドラマ」「めっちゃお芝居がうまくて芸人さんと思えない」と義江に注目し、ヒロミも「あとでサイン貰おう!」と熱視線を注いだ。
仕事では徐々に知名度を上げてきた義江だが、プライベートは彼女いない歴31年の恋愛ベタ。そんな義江が第一印象で好意を持ったのは清純系美脚グラドル・村上りいなだった。義江は村上のプロフィール写真を見ながら「料理を作ってくれるってのが最高ですよね」と鼻の下を伸ばした。
一方、村上も「笑顔がいいな」と義江に好意。第一印象チェックでは両思い状態だった。
義江は「芸人と俳優をやっています」「大学まで相撲をやっていて、今は『サンクチュアリ』でお相撲さん役を」と自己紹介。「彼女が今まで一度もいたことない」「大金星をあげたい」と意気込みを明かした。
小顔モデルやスタイル抜群のグラドルら6人と並ぶと義江の大きさは桁違い。指原は「引きの映像、遠近感ウソみたい。でっか!」と義江の存在感に驚いた。
合コン中盤の第二印象チェックでも義江から村上への好意は変わらず。義江は「手が柔らかくていい匂いがします」とMCにだけ村上への思いを打ち明け、大汗をハンカチで何度もぬぐった。幸い、村上も最初から義江一筋。義江が村上に「料理好きなところに惹かれた」と明かすと、村上も「作りますよ!」と嬉しそうに応じた。
トークを展開する中で、村上から好きなタイプを聞いてもらえる大チャンスが到来。ヒロミと指原は「言えー!」と別室から念を送ったが、恋愛ベタな義江は気持ちを口にできず…。村上から「守ってくれる人が好き」と言われると、義江は「守ります!」と顔を真っ赤にして応じ、滝のように吹き出る汗をハンカチで再びぬぐった。
このまま順調にカップル成立するかと思われた義江と村上。ところが義江はTikTokフォロワー58万人の大人気Gカップグラドル・小森ほたるとトークするうちに「気になりかけてます」「話していて一番、フィーリングが合う」と気持ちが揺れ動き始めた。
最後の告白タイムで、なんと義江は小森に告白すると決意。指原は「ウソでしょ!?私応援してたのに!」と衝撃を明かし、ヒロミも「お前は揺るがないんだろうなと思っていたのに(笑)」と義江の心変わりに度肝を抜かれた。
義江は「最後の最後でやられちゃいました」「おいしいちゃんこ屋さんを知っているので、お願いします!」と小森に頭を下げた。ところが小森は3人の男性全員から告白される鬼モテ状態。小森はずっとアピールを続けていた8.6秒バズーカ・はまやねんを選び、はまやねんとカップル成立!義江はフラれてしまった。
そんな義江に指原が「村上さんはOKだったそうです。でももう遅いです」とネタバラシ。義江は心変わりを後悔した。それでもヒロミは「応援をしたいのは義江しかいない」と今回のMVPに認定。「また来て。彼女ができるまで」とエールを送り、義江は「次は揺るがない気持ちで」と反省をにじませた。