マンネリ気味のカップルが再生に向けてデートを楽しむシーンを見た田中みな実が「私も長く付き合っている彼氏とこういうデートがしたい」と願望を口に。ところが田中が多忙すぎるあまりお相手の条件が厄介で、「下の人達に仕事を任せている」と言ってくれるような“経営者”か、または時間に融通の効くフリーターかの2択と語った。
6月4日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。モデルのヨンアがゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』では、5年間付き合っている彼氏とのマンネリな関係を打破するために主人公の一人が温泉旅行デートを計画。旅のしおりを作ったり温泉街をブラついたりと、付き合いたての頃の気持ちを少しずつ取り戻し関係を修復していくデートシーンが描かれた。
このシーンを見た田中は「デートを見ていて、私も長く付き合っている彼氏とこういうデートがしたいって思い始めた」「いらないって思ってたけど、彼氏が欲しいかもしれない」と心境が変化。田中が多忙な日々を送っているため相手には時間の余裕が必要だそうで、「『下の人達に仕事を任せているから、自分はワンちゃんの面倒見てるよ~』って人」と理想を語った。山里は「いや、会社経営してるじゃん(笑)」と田中の理想にツッコミを入れたが、弘中アナは「時間と金銭に余裕がある大人がいいですよね」と同調した。
田中は「あるいはフリーターになっちゃうのよ。どっちか」と自分の生活スタイルに合う理想の彼氏像をイメージ。ヨンアは「ちょっと探して、連絡するね」とアシストを約束し、田中は「できればイケメンでお願いします」とさりげなく要望をプラスした。