Netflixドラマ『サンクチュアリ-聖域-』で主演を務めた俳優の一ノ瀬ワタルが、同作の役作りで体重40kg増量したことを明かした。
『サンクチュアリ-聖域-』は、大相撲を舞台にしたドラマで、世界的な大ヒットを記録している。主演の一ノ瀬はヤンキー新人力士“小瀬清”こと猿桜を演じた。『7.2 新しい別の窓 #63(ななにー)』では、そんな一ノ瀬をゲストに迎え、これまでの生き方を深掘りしていった。
そんな中で、『サンクチュアリ-聖域-』の「役作りで体重40kg増量」というエピソードが紹介された。オーディションの時は85kg程度だったという。一ノ瀬は「ストーリーを追うごとに体の大きさが変わってくるんです。最終的に40kg増量してました」と説明した。
草なぎ剛から「期間はどのくらい?」と質問されると、一ノ瀬は「1年くらいです」と答えた。加えて1年間相撲稽古も行っていたという。そんな中で、105kgより大きくなることには苦戦したそうで、実際の力士からアドバイスをもらいつつ、なんとか増量に成功。このエピソードに『ななにー』出演者陣は「半端じゃない!」と驚いていた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #63』より)
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