ABEMAの、ABEMA SPECIALチャンネルにおいて、お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#227が、6月4日(日)夜11時より放送された。
6月4日(日)放送では、テレビ東京にてバラエティ番組『ヤギと大悟』のレギュラー放送がスタートし、新たな相方“ヤギ”との活動が始まった大悟が、今後ヤギとのコンビ活動で忙しくなることを見越し、大悟に代わるノブの新しい相方を見つける企画「ノブの新相方オーディション」を開催した。
スタジオゲストにタレント・ベッキーを迎え、オーディションにはお笑いトリオ・GAGのSJ、お笑い芸人・あぁ〜しらき、野田ちゃん、お笑いコンビ・大仰天の木場事変の4人が“新相方”候補として参加。スタジオ周辺で街ブラロケを敢行し、ノブとの相性をチェック。ロケの様子からノブと最も相性が良い芸人は誰なのか、大悟がジャッジした。
オーディションでは、予測不能な候補者たちの言動やハプニングの連続でノブが終始振り回される展開に。野田ちゃんとのロケでは、ノブの振りをことごとく無視し、立ち寄ったクレープ屋では失礼発言を繰り返したり、自ら何かを提案したかと思えば途中で止めてみたりと、ノブが思わず「地獄か」と嘆いてしまうほど自由に振る舞う野田ちゃんに、スタジオは爆笑。ノブと野田ちゃんのロケを見届けた大悟は「ロケスターが出てきたかも」「文句のつけどころがなかった」と評価すると、「ノブが求めてることが来ない。わしは分かるから行っちゃってた。だからわしらのロケなんか予定調和。反省してる」とコメントした。
また、白塗りメイクで“お笑いの悪魔・コーバ”というキャラクターに扮して登場した木場は「面白いか面白くないかを俺が裁かせてもらう」と豪語。ノブにさまざまなお題を投げかけますが、ノブの返しすべてを「面白い」と称賛した上、「俺はもっと面白い」と続ける木場にノブさんは「一番しんどいかもこいつ」と大困惑。大悟は噛み合わない2人のやりとりに「これは良い」と爆笑しつつ、木場の周りで次々と起こるまさかの出来事に、「木場は持ってるかもなロケ運」と期待を込めました。そのほか、仕込みボケをふんだん盛り込んだあぁ〜しらき、SJとのロケでは、ノブのツッコミが大さく裂した。果たして、ノブの“新相方”に選ばれたのは…?
番組ではさらに、お笑いコンビ・ライスの関町知弘、オズワルドの畠中悠が“最もダサい口説き文句”をいかにかっこよく言えるかをドラマ形式で競うVTR企画も実施。本放送は、放送後7日間、無料で視聴可能。
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