誰が仕組みを発見したのか?「ペットボトルで作られた楽器」の不思議な魅力 驚くほどに美しい音色が生まれる
ただのペットボトルから予想外の音色

1枚の板を挟むように取り付けられた9本分のペットボトル。一見したところ、それが一体何なのかさえわからないが、実はこれ、ペットボトルを使って作った楽器。しかも、なかなか美しい音色が生まれるというのだから驚きだ。

【映像】ペットボトルから予想外の音色(目を閉じて聞いてみてください)

この動画を投稿したのは、打楽器奏者・楽器発明家の創さん(@kajiisou)。創さんによるとこれは、「エアコーク」と呼ばれる楽器で、ペットボトルの中が高圧になるまで空気を注入することで、なんとも言えない不思議な魅力を感じさせる、美しい音色を出すことができるのだという。

目を閉じて耳を傾けていると、ペットボトルを使って出しているは思えないその独特な音色のインパクトも手伝い、投稿動画は30万回以上を再生。ネット上の人々からは、「ペットボトルから こんな音でんの!?」「おおー これは不思議。弦楽器みたいな音がする」「音声なしやと「ふーん」やけど、音声ありやと「えっ」ってなる なんでやこれ」「手でやったらヴァイオリン?っぽい音鳴ってスティックで叩いたらハンドパンみたいな音w」「どうやって音割り当ててるの?」「仕組みが気になる」「アコースティックテルミン。」といった様々な声が寄せられている。


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澄んだ音色“ペットボトル楽器”「エアコーク」
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