2023年5月29日(月)にリニューアルした「爽健美茶」。同日放映開始した新CMと連動したドラマ『君が好き.mp4』の第2話がABEMAにて放送された。
『君が好き.mp4』は、吉祥寺のカフェ&ダイニング「キューブリック・ダイニング」でアルバイトとして働くナツキ(出口夏希)が主人公。無類の映画好きの店長の思惑に巻き込まれて、常連客ソウタ(青山凌大)やホール担当達が、店の休み時間に映画制作に参加することに。
仕込みを任されるナツキは、映画制作が気になるものの、参加したい想いを打ち明けられず…。また想いを寄せるソウタが、映画内で恋愛シーンを演じる様子にモヤモヤを抱えていく。ナツキは仲間たち、そしてソウタへ、自らの想いを伝えられるのか…。
魅力的な登場人物達が、夢・仕事・恋・・とそれぞれが抱える葛藤やモヤモヤを前向きに解消していく群像劇。
■第2話あらすじ
店内で映画撮影を早く始めたい店長(尾上寛之)の目線の先には、なかなか帰らない客の姿が。そこには、絶望した表情で店内に居座り続ける常連客チャコ(武田梨奈)の姿があった。店員の雅(加藤小夏)が、店を出るよう促すも一蹴されてしまう。チャコが店に居座り続けていた理由は、“推しの卒業発表”だった。雅が慰めるも、聞く耳を持てないチャコ。仕方なくその日の撮影は中止にし、台本の読み合わせをしようと提案する店長だったが、雅は店長の書く脚本に不満爆発。店長の独特なセンスのセリフが交わされる読み合わせをする店内で、痺れを切らしたチャコの何気ない発言に雅が反応する。チャコの思わぬ才能に、難航していた撮影の状況が一変する...。
■第2話ポイント
・“推しは、唯一無二の尊い存在なの!”と嘆く、チャコの才能
・チャコの素質にいち早く気づいた雅の行動
・ナツキの映画制作への気持ちの変化