n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

n.SSignが制服姿でファンミーティングに降臨! 恥ずかしいお宝写真続出でカズタも赤面!

【映像】「n.SSign JAPAN SPECIAL FANMEETING」見逃し配信中

 久々の日本ファンミーティングということで、客席が総立ちになって今か今かとステージを見つめているとオープニング映像が流れ、会場にファンの歓声がこだまする。推しの名前を叫ぶ声があちこちから聞こえるなか、オリジナルソングの『Need U』で幕を開けた。制服姿で登場した7人に「エンサ学園」「学園コンセプトいいよね」と配信を視聴していたファンも大興奮。フレッシュなビジュアルに爽やかな曲の雰囲気がマッチし、1曲目から大盛り上がりだった。続いて2曲目に披露したのは彼らのオリジナル曲の『BOUNCE!』。今すぐ踊り出したくなるような楽曲に会場の温度はさらに上昇。熱気に包まれたステージで魅力的なパフォーマンスを繰り広げる“奇跡の7人組イケメン高校生”に会場にいる全員が釘付けだ。そしてメンバー同士の仲の良さが伝わるライブは、まさにキラキラした青春そのもの。そんな彼らの姿をファンは優しく見守っていた。

n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

 MCでは「3階席まで見えてますよ!」と話し、ファンとの対面を喜ぶ7人。メンバー全員眼鏡を着用すると「可愛い〜!」と悲鳴が飛び交った。そしてメンバー自身がスクープ記者になってn.SSignのホットなニュースをお届けする、この日1本目の企画『ニュースn.SSign』を開催。寝顔や不意打ちショットなど、メンバーにしか撮れないお宝写真が次々公開され、客席からは歓喜の声が続出。「ハンジュン、寝顔もイケメン」「ソンユンやばいw」「猫とニャンジュニョクの戯れが可愛い」と配信組も大喜びだ。パンダのエプロンと耳を着けてぶりっ子するカズタの写真が公開されると「これが出るとは思いませんでした(笑)」と、本人は苦笑していたが、満更でもない様子だった。

まるで体育祭!?“奇跡の7人組イケメン高校生”n.SSignが体力測定で真剣勝負!

n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

 『WooWoo (Acoustic ver.) 』の歌唱の後は、この日2本目の企画『第1回 n.SSignの体力自慢は俺だ!』を開催。ヒョン、ソンユン、ヒウォンのAグループ、ジュニョク、カズタ、ハンジュンのBグループの2チームに分かれ予選を行い、勝者が決勝戦進出となる(※ドハは審判)。Aグループの予選の競技は上体反らしということで、首が長くて有利なヒョンは初挑戦でいきなり好記録を出し、大歓声。コメント欄も「これは誰も敵わない」「勝者もう決まった」「柔らかきりん」と納得の声が相次ぎ、ヒョンが決勝に進出することになった。Bグループの予選では万歩計を体に3箇所装着し、振った数の合計を競うことに。持ち前のストイックさを発揮するジュニョク、客席に全力でお手振り作戦のハンジュン、ステージでドタバタしながら高速ファンサを披露するカズタ。Bチームはジュニョクが勝利し、ヒョンと決勝戦にて腕相撲で対決することになった。腕まくりをする2人に「セクシー」と声が飛び交い、いざ勝負が始まるとあちこちから大歓声。結果はヒョンが優勝し、会場は体育祭のような盛り上がりを見せていた。

n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

 ソロ、ユニット、メンバー全員など様々な組み合わせでパフォーマンスを行う6曲連続ライブステージに突入。ドハはソロで清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』をカバー。日本語の歌詞を丁寧に歌い上げるとファンもその美声にうっとり。「発音も綺麗」「優しい歌声だなぁ」とコメント欄には絶賛の声が届いていた。今度はソンユンがソロで優里の『ドライフラワー』を情熱的にカバーすると、「惚れてまうやろ」「ソンユン王子だよ」「パワフルボイス」と沼落ちする視聴者が続出。歌唱力はもちろん、原曲へのリスペクトが伝わるステージに心を打たれた。ユニットメドレーでは、カズタ&ハンジュン、ジュニョク&ヒョン&ヒウォン、カズタ&ハンジュン&ジュニョク&ヒョン&ヒウォンと、ここでしか見られないスペシャルなケミに観客は大興奮。そして7人全員ステージに登場するとオリジナル曲の『Salty』を華麗にパフォーマンス。ファンもメンバーと一緒に歌い、掛け声のタイミングもバッチリだ。これまでも何度か披露してきた同曲だが、制服姿でのパフォーマンスは新鮮味がありキラキラ感もひとしお。この日も会場が1つになって盛り上がりを見せていた。

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『青春スター』時代の初々しい自己RR公開でジュニョク絶叫!懐かしの映像再びで会場大騒ぎ!

 怒涛のライブステージの後は、この日3本目の企画の『昔の俺はこうだった‼︎』を開催。『青春スター』時代の自己PRでメンバーが当時、何を言ったのかを当てるゲームで最初の問題ではヒョンの初々しいVTRを公開。マカロンの食レポをする懐かしい映像に本人は大照れし、正解のVTRが映されるとさらにダメージをくらうヒョン。だがリクエストに応えて当時の食レポを再現し、客席を楽しませてくれた。続いてジュニョクの自己PRと共に「ジュニョクが行った2種類のキメ顔とは?」というクイズが出題されると本人は恥ずかしすぎたのか、制服のジャケットを頭から被って撃沈。虚無の表情を見せるジュニョクをよそにクイズは大盛り上がりでカズタは正解のキメ顔を再現。その後、当時の映像が流されるとジュニョクは絶叫し、「僕じゃないです。誰ですか?」と日本語でとぼけていた。またドハの自己PRに関する問題ではハンジュンが「ドハボール!」と答え、即正解。続いてヒウォンの自己PRに関するクイズでもハンジュンは見事に正解していた。

n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

 今回はファン投票で選ばれた曲も披露するということで、7人はSHINeeの『Lucifer』と東方神起の『Rising Sun』を全力でパフォーマンス。息つく暇もないパワフルなステージに会場のボルテージはグングン上昇。先程まで他愛もないゲームで照れたり、無邪気に笑い合っていたとは思えぬ程、色気ダダ漏れな歌とダンスで魅了し、会場はそのギャップに酔いしれていた。あっという間にラストの曲となり、アルバムの表題曲の『Monologue』を披露。切なく訴えかけるような歌唱に心を揺さぶられ、周囲には涙ぐむファンの姿も。またすぐ彼らに会いたくなってしまうような、最高にエモーショナルなパフォーマンスだった。なお、今回のファンミーティングはABEMAにて2023年7月2日(日)23:59まで見逃し配信中(※一部の楽曲が見逃し配信の対象外になります。ご了承下さい。)。

n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】
n.SSign、お宝写真や懐かしの映像が公開、恥ずかしさのあまりメンバー絶叫!【JAPAN FANMEETING】

テキスト:近藤加奈子

n.SSign JAPAN FANMEETING ‘Monologue’
n.SSign JAPAN FANMEETING ‘Monologue’
ABEMA
【映像】「n.SSign JAPAN SPECIAL FANMEETING」見逃し配信中
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