「3000円稼ぐっていったらめっちゃ大変なんだから。」タレントの辻希美（35）が、長男の金遣いの荒さに怒りをあらわにした。
中学1年生の長男・青空くんのお年玉の管理は辻が、入学祝いは本人に任せたそうだが、1カ月で無くなったという。辻は、青空くんから友達と銭湯に行くために3000円ほしいと言われたそうで「銭湯調べたら1200円だし 3000円もいらないじゃん」「普通の銭湯で十分なのになんでわざわざ高い銭湯に行こうとする？」と、青空くんのお金の使い方に困っていることを明かした。
さらに、青空くんから「バーベキューすることになった」「1000円ぐらいかかる」と、更にねだられたそうで、辻は「何なの？何なの？何なの？じゃあ やめなよそのお風呂屋さん」と怒りをあらわにした。
青空くんが、辻が管理しているというお年玉を出せないかと聞くと、「『オレのお年玉から』って言うけれど、ちょこちょこ抜いていたら気付いたら無いパターンだよ」と苦言。
その後、お小遣いを渡す代わりに手伝いをたくさんしてもらうことを決めた辻は、「3000円稼ぐっていったらめっちゃ大変なんだから。3時間くらい働き続けなきゃいけない。洗い物をするだけじゃさ10分とかで終わっちゃうじゃん。それで1000円なんてもらえないの」と、お金を稼ぐ大変さについて語った。
この動画にファンからは「辻ちゃんが怒っているのを見て安心する笑」「お小遣いとかお金の大事さを教えるの 難しいですよねー」「過去一で親近感湧く動画でした」など、辻に共感するコメントが多く寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
