格闘技イベント「BreakingDown」に出場し、“アウトローのカリスマ”として人気を集めている瓜田純士(43)が現在、直面している悩みを告白した。
妻・麗子さんとともに、YouTubeチャンネルを運営している瓜田。視聴者から寄せられた悩みや性的な質問に瓜田さんが答える『ゴッドカウンセラー』という企画が人気を集め、チャンネル登録者数は33万人を超えている。
現在、このチャンネルをめぐりある問題が起きているそうで、6日、『【緊急事態】瓜田夫婦チャンネル終了の危機』というタイトルの動画を投稿。
「この前、ノッコンとのコラボ動画をアップしようとしたら、なぜか俺だけ黄色マークがついて広告の審査に引っかかって。いざ広告が入らないとなると、遊びじゃねぇんだよと思って、俺だけ下げる形になった」と、「BreakingDown」の出場選手とコラボレーションした動画がYouTube側の審査に引っかかり、収益化できないため投稿をあきらめたことを明かした。
続けて「それ以来、4~5回、動画を上げようと試みているんだけれど、AIが誤認識しているのか、すべて黄色になっちゃうんだよね。そうすると、人間の目による審査のリクエストになる。その審査だと1日~2日、長くて3日~4日かかる。」と人による審査に時間がかかることを説明した。
また、審査に引っかかる理由については、名物企画の『ゴッドカウンセラー』、通称『ゴッセラ』の性的な内容や撮影場所が過激だったためと明かし、「あれが露骨で目をつけられているのかわからないけれど、ゴッセラが全部ひっかかっちゃうんだよね。モザイク入れて、ピー音入れたり、試行錯誤しているんだけれど…」と、話した。
現在の状況について瓜田は、「当面の間、1個の動画を上げるのにも人間の目による審査が必要なので、コラボしても、コラボ相手と同じ日に動画上げることができないので、ちょっといま瓜田夫婦やばいんですよ」と、危機感をあらわにした。
この動画を見た視聴者からは「瓜田夫婦がYouTubeやめるんだったらYouTubeのアプリ消すわ」「自分はこれからも瓜田夫婦を応援しています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)










