これから夏になると、ビーチなどでスイカ割りを楽しむ人も少なくないが、そんなスイカ割りを、なんと「手刀」で行う人の動画がネット上で注目を集めている。
【映像】凄まじい破壊力でスイカを手で割り、リンゴも手で潰す様子
この動画に登場するのは、通常のスイカ割りとは違い、「手」でスイカを割る男性。実はこの人物、埼玉県にある深谷爬虫類館の館長で、この動画も同館の公式アカウント上に投稿されたものだが、動画を観ればわかるように、彼はスイカの前で精神統一をするように一呼吸すると、空手の瓦割りのように、「手」でスイカを割っているのだ。
実はこの館長、学生時代の4年間は空手部に所属。そこで培った技を駆使する形で、このような驚きの光景を披露しているというわけだが、さらに驚くべきは、このスイカ割り、なんと週1回の限定で受け付けているという“公式サービス”であるという点。実はこの“スイカ割り”で使ったスイカは、リクガメのエサになるそうで、来館者からの評判は上々であるとか。そのため、最近では館長の“すさまじい怪力”で、リンゴを握りつぶすという新メニューも登場しているという。
そもそもこの館長が何者かさえわからなくなるほどにインパクトのある今回の動画、再生回数も20万回を突破し、ネット上の人々からは「1回は生で見てみたいなこれはw」「スパって切れてるのがすごい。まさに手刀。」「もはや斬れとる」「すごい、クマも殺せそう…」「エクスカリバーやん。」「どんな力やねんw」「割る瞬間顔つき凛々しくなるの超かっこええ！ そして何度見ても気持ちええ」「館長何者？！爬虫類(好きやけど)よりも 館長に会いに行きたくなってしまいそう(笑)」「痛がって終わるオチだと思っていたら 真っ二つで思わずえぇぇぇぇええええ！！！！！！ と声が出てしまいました」「手刀…スイカに手が当たる瞬間、本当に手が刀みたいな鋭さを纏って見えた…スゲッ！」「この人のチョップは喰らいたくない」といった様々な声が寄せられている。
