片寄涼太がドッキリを仕掛けたスタッフにブチ切れるシーンがあり、ゲストのBOYS AND MENを大爆笑させた。
【映像】片寄涼太がドッキリひかっかる瞬間→スタッフにブチギレ(49分頃~)
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』。6月10日(土)はエンターテインメント集団のボーイズグループ・BOYS AND MENがゲストとして初登場した。名古屋から全国区へと人気が広がりテンションの高いBOYS AND MENメンバーに、おっかなびっくりのGENERATIONSだったが、対決では大盛り上がりとなり、即、打ち解けていた。
2017年より放送している『GENERATIONS高校TV』。5月からの本番組では、1学期、2学期、3学期という学期制となる。各学期にはそれぞれテーマが設けられ、スペシャルゲストとともにGENERATIONSがここでしか見られない姿をお届けする。1学期は「最強推し男子とカラダぶつかり合いSP!」と題し、様々な男性ゲストと戦うシーズンとなる。
今回のテーマは「男気団体戦」。男気の競技で戦うことになり、第1・第2と続き、第3対決は「ビリビリロシアンボールペン対決」。ボールペンが6本用意され、うち1本のみがビリビリボールペンというもの。グループ対決で、ひとりずつ順番にボールペンを押していき、誰がビリビリボールペンを引いたかを対戦グループが当てるという内容だった。
先行はGENERATIONSチーム。片寄涼太は見学で、片寄以外の6名が勝負することに。それぞれのリアクションを注意深く見守ったBOYS AND MENチームは、「(佐野)玲於ちゃん!」と鋭く当てる。反対に、BOYS AND MENチームのリアクションを見ていたGENERATIONSは、白濱亜嵐が「辻本(達規)さんで!」と言うも、正解は吉原雅斗だったので不正解に。
対決が盛り上がり時間オーバーのため、1試合で終了することになったビリビリロシアンボールペン対決。すると、片寄が「俺、1競技何もしてない!」と言い出し、田村侑久から「今ひとりでやったら?」と提案される。そこで、片寄の出所を作るためにビリビリロシアンボールペン対決の特別編を実施。
片寄はひとりで5本に挑戦し、「何本目がビリビリなのか」を全員が当てることになった。片寄は「順番にいくよ」と1本目をぐいっと押す。すると、ガヤのメンバーたちが「両手でいこうよ!」と煽る。受けて立った片寄は、2・3本目も4・5本目も両手に構え「うえい~!!」と高いテンションで押した。そんな片寄のはっちゃけた姿に、全員がたまらず爆笑。
片寄の派手なリアクションに対し、正解を「2本目と4本目で」と言うメンバーたち。「正解は?」と片寄に振ると「全部ビリビリきとんじゃあ!!」と叫んだ。スタッフの仕掛けで5本全部ビリビリだったことが発覚。相当指が痛かったのか、片寄は「そうやんな?」「君らそういうことやったよな?」と関西弁でスタッフにキレてみせていた。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、6月17日よる9時より放送。引き続きBOYS AND MENと男気対決を繰り広げるほか、スペシャルトークも行う。