ABEMAで、6月6日（火）の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#8』を放送。番組公式キャラクターのそびーが登場し、モモンガの妖精・そびーの友達を増やすべく2人が新たな“妖精”を考案する「そびーの友達（妖精）増加計画」や、そびー持ち込みのオリジナル競技で、2人が3本勝負を繰り広げる「そびーと体を動かそう！」など、そびーとあそぶ企画を続々と実施した。
■谷山紀章＆下野紘がそびーと初の夜あそび！
放送では、「そびーと体を動かそう！」と題したコーナーを実施。日頃から「運動したい！」とスタッフに声を漏らしている下野のため、そびー持ち込みのオリジナル競技にチャレンジしようというコーナーで、谷山と下野が3つの競技で対決した。まずは、「そびーストラックアウト」に挑戦。そびーの体についた9マスのボードに向かってボールを投げ、9個中いくつボールをつけられるか競うこのゲーム。先攻になった下野は、宣言通りの数字に次々にボールを当て、谷山は「えぇぇ意外」「結構やれるんだね」とびっくり。結果5個を命中させた下野さんは「地味に頑張りました」と得意げに微笑む。しかし、その後の谷山がキレのあるスイングを見せ、6個命中。そびーから今の心境を聞かれた下野は、「敗者に対してどんな気持ちって！？」とツッコミつつ、「悔しいけど楽しかったですよ」とコメントした。
また、その後も下野の不憫な展開は続くことに。3m先から落下するそびーをグローブでキャッチする「そびーフォーリングタッチ」では、見事に成功を納めた谷山の一方で、下野は自分の手で弾いてしまい、あえなく失敗。リプレイで、「下野さんのドタバタが見える！」「下野わたたが」と嬉しそうに笑う谷山に、下野は「リプレイすんな！」「楽しくなってんじゃないよ」と叫び、スタジオは大きな笑いに包まれる。さらに、ドリブルでそびーのディフェンスをかわし、シュートを決められた回数を競う最終ゲーム「そびーディフェンスシュート」では、そびーの大きなしっぽに阻まれ、谷山に一歩及ばずまたもや敗北。「そびーのしっぽに持ってかれた」と悔しさを滲ませた。
そうしてたっぷりとそびーとあそんだ2人は、すっかりそびーと仲良しに。完全にそびーに夢中の谷山が「そびーが可愛くて…だめだぁ」と駆け寄りながらハグをしたり、2人でそびーと手を繋いで一緒に歩いたりと、終始和やかな雰囲気でコーナーが終了し、微笑ましい3人に、コメントも「かわいいかわいい」「優しい世界」「癒しだ」「可愛すぎて尊死」と盛り上がった。
〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#8』〉
2023年6月6日（火）
出演者（敬称略）：谷山紀章、下野紘
※放送後1週間、最新回が無料
