パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子（54）が母の日に起きた家族からのサプライズを明かした。
2001年にフランス人実業家のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、パリに移住した中村。現在は3人の子どもを育てながら、パリと日本を行き来し仕事と育児を両立している。
中村は、8日、Instagramを更新。フランスでは、6月4日の日曜日が「母の日」だそうで、「久しぶりにまったりと過ごしていた日曜日。突然、インターホンが鳴り…ブーケが届きました。出張中の夫から」と色鮮やかな花の写真を投稿した。
さらに子どもたちからは香水をプレゼントされたそうで「こちらの香水の試供品が何種類かあり、次女と色々試していました。ある香りを付けたら『ママにすごく似合っている』って言ってくれて。3人からのギフトはその香水」と喜びをつづった。
夜には夫のバルト氏も帰宅し、家族みんなで大好きなレストランへ出かけたそうだが「夫とのツーショットがないのは、ディナー終盤、険悪ムードになったから。子ども達の反応が面白かった」と仲の良い夫婦の意外な一面も明かしている。
この投稿にファンからは「お互いを大切に思う素敵な家族ですね」「江里子さんも夫婦で喧嘩をすると思うと、なんだか安心できます」など様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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