田中みな実、2次会のカラオケは「絶対歌いたくない」まさかの回避術に山里亮太がドン引き「波風立つ」
田中みな実、カラオケでの回避方法を実演
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 やむを得ず参加したカラオケで「歌って」と言われた時に雰囲気を盛り下げずにうまく断る方法を田中みな実らがアドバイス。田中は「トイレに行くフリをして帰ったことがある」という危うすぎる逃げ方を明かした上で、山里亮太らとベストアンサーを提案した。

【映像】田中みな実、カラオケでの回避方法を実演(山ちゃんがドン引き)

 6月11日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版では歌手・あのちゃんとともに視聴者のお悩みに回答した。

 視聴者から寄せられたのは、苦手なカラオケで波風が立たないように歌うのを拒否するには?という相談。山里は「俺は、歌ってほしい歌を提案する」とMC役に逃げる方法を答えたが、田中は「それはテクニックがないと。高度だよ」と難色を示した。

田中みな実、2次会のカラオケは「絶対歌いたくない」まさかの回避術に山里亮太がドン引き「波風立つ」
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 田中自身、二次会の場所がカラオケになってしまい同じような思いをしたことがあるそう。田中は「絶対歌いたくない」「私は帰ります(笑)。トイレに行ったフリをして」とその時の対応を明かし、山里は「波風立つ~(笑)」と苦笑いした。

 田中は「波風立たないですよ」「カラオケって二次会だから、盛り上がっちゃってる」と説明し、「後から『いましたよ』って言う。電話かかってきちゃったけど『いましたよ』って」と主張してどさくさに紛れてごまかすという。

田中みな実、2次会のカラオケは「絶対歌いたくない」まさかの回避術に山里亮太がドン引き「波風立つ」
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 MCが出した最終的なアンサーは「1曲だけ持っておく」。山里は「1曲だけ持っていなくちゃいけないっていう社会人としての付き合い方なのかな」と多少の歩み寄りが必要と訴えた。
田中は「私には『タッチ』があるから」「『浅倉南でタッチ歌います』って」と必殺の一曲を告白。田中は「『タッチ』はみんな歌える。一番声の大きい人にマイクを渡せば、その人が歌っている感じになるから助かるの」と熱弁した。

 そのほか、「『ガッツだぜ』みたいな声量が大きい人が目立つ歌を『一緒に歌ってください』と頼んで自分が目立たないようにする」などのアイデアが登場。田中は「自分のマイクの方は(音の)レベルを下げて」とアドバイスを加えて回答を締めた。
 

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