だいたひかる、受けたリンパ浮腫の手術の内容を報告「リンパ管と静脈がうまく繋がれば」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　お笑いタレントのだいたひかるが8日に自身のアメブロを更新。受けたリンパ浮腫の手術の内容を報告した。

　この日、だいたは「手術内容」というタイトルでブログを更新し「同じ浮腫の方からの、コメントや質問を多く頂き　内容などを書いておきます！」とコメント。「1回目も何の手術か聞かれて、答えました」と述べつつ「改めて」とつづった。

　続けて「リンパ浮腫の手術を例えるなら、今までと同じ本数の電車と線路で走る予定が…乳がんのリンパ転移で、リンパをとったので…線路が少ない」と自身について説明。「走る電車の本数は一緒なので…渋滞がおきてしまって脱線している状態」だといい「線路を増やして　流れをよくしましょうって手術です」と手術の内容を明かした。

　また「良いリンパ管を見つけて、静脈に連結できたら」「1回目は3線路増え　今回は4線路増やして貰いました」と報告。「リンパ管と静脈がうまく繋がれば、渋滞がおさまる可能性」があるそうで「今回は新しい方法、光超音波イメージング装置も使って貰って…良いリンパ管を見つけて貰い。手術をした次第です！」と説明し、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「手術お疲れ様でした」「とても分かりやすい説明です」「医学の進歩を感じました」などのコメントが寄せられている。