3歳長女が生まれつきの脳性まひであることを明かしていた、タレントの柳原可奈子(37)。そんな長女の生活必需品を明かした。
柳原は10日の投稿で「座位保持装置『パンダ』のアフターメンテナンスに来ていただきました。完成から1年、大きくなったね〜とみんなに褒められたよ。まだ座位保持が難しい長女にとって、この椅子は毎日の生活になくてはならないもの。病院でリハビリの先生やお医者さんとともに採寸、採型をして、何度も仮合わせをし、本人にピッタリのものを作っているので、綺麗な姿勢を保つことができるんだ〜」とコメントを添え、座位保持装置に座りピースする長女の写真をアップした。
続けて、「長女は作成時、左手が後ろにいくことが多かったので、左手をサポートするクッションをつけていたけど、近頃しっかり前に出せる時間が増えてきたので取りました。足は左足が外に出やすく、装具にも最近傾斜をつけたので少し内側に入るようにスポンジを詰めてもらったよ!」と報告。
座位保持装置はオーダーメイドのため、作成に時間がかかるそうで「2歳半までは赤ちゃん用のイス、アンパンマンお風呂用チェアがサイズアウトしたころ、お子さんが大きくなり使わなくなったタカノハートワークスさんのバンビーナチェアをお貸ししますと言ってくださる親御さんが同じ病院に通っており、しばらくお借りしてました!ありがたいです。こういった椅子やバギーなどとっても高価なので、みんなで貸し借りできると助かるね〜!!️」と座位保持装置が出来るまでの工夫をつづった。
この投稿に、ファンからは「いつも可愛い娘ちゃんたちと可奈子さんに癒されています」「娘ちゃんのために全力で、考え方とかもステキです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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