6月15日、Zepp Diver Cityで開催の「乃木坂46公式ライバルメンバー発表会」にて、アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバー23人がお披露目された。
「ABEMAエンタメ」では、発表会の“初仕事”を終えたメンバー9人にインタビュー。そこではさっそく「最年少の2人は孫みたい」「本当に大好き」といったメンバー愛のあふれるコメントが寄せられた。
Q.メンバー発表会を終えての感想は?
八木仁愛:すごく緊張して、本当出るギリギリまでメンバー内で励まし合って、なんとかみんな出て行ったって感じだったんですけど。こうやって23人でお披露目が無事にできて、ひとつほっとしています。
柳堀花怜:メンバーがめちゃくちゃ緊張していて、私は最初「意外と大丈夫かも?」と思ってたんですけど。やっぱり出る直前とか、1回出て話をさせていただいた時とかは、もう頭が真っ白で。正直、自分が何を言ってるのかもわからなかったです(笑)。けど、メンバーと支え合ってこれからも頑張っていきたいなと改めて思えるようになりました。
安納蒼衣:幼稚園の卒園アルバムを見た時に、将来の夢のところに「アイドル」って書いてあるのに気がついて。それが最近で、自分でもびっくりしていて、(夢が叶って)すごくうれしいです。(メンバー発表会は)人がたくさんいてちょっと緊張しちゃったんですけど。もうここからがスタートだと思って、23人全員で頑張りたいなって思いました。
杉浦英恋:私はやっとホッとして。今日までみんなでずっと頑張ってきたり、すごくたくさん話し合ったり、良いことについても直そうみたいな、改善点についてもたくさん話していたので。私も入れての23人、やっといろんな人の前に出られたということで、すごくうれしいです。やっと見せられました。本当に(メンバーが)大好きなんです。
Q.アイドルとしての“初仕事”を終えて今したいことは?
今井優希:メンバーみんなとご飯食べたい(笑)。やっぱり焼肉かなって思います(笑)。
Q.グループ最年少の工藤さんと八重樫さんにとって、お姉さん組のメンバーはどんな存在?
工藤唯愛:レッスンとかでわからないことを教えてもらったりするのもあるんですけど、困った時とか、ちょっと気持ち的に「どうしよう…」って悩んだりしてる時とかにも、みんな声かけてくれたり、優しくしてくれて。すごくいいお姉さんがたくさんいます。
八重樫美伊咲:同じく、レッスンの時とかわからないことがあったらみんな優しく教えてくれて、すごく頼りのあるお姉さんたちがたくさんいます。
Q.逆にお姉さん組から見た最年少組はどんな存在?
八木仁愛:孫みたいな(笑)。
柳堀花怜:2人を見ていると母性わいちゃうよね。ぎゅってしたくなる(笑)。
Q.応援してくれている人、これから応援してくれる人へのメッセージをお願いします。
吉本此那:皆さんにこのグループを知ってもらえるように、デビューシングルをいろんな人に聴いてもらえるように、これからパフォーマンスも練習も頑張ります。応援よろしくお願いします。
早﨑すずき:私たち23人で力を合わせて、チームワークを大事にしていきたいと思っています。デビュー曲もたくさん聞いてもらえるとうれしいです。よろしくお願いします。
八木仁愛:とても素敵な23人が集まったなって、本当に日々思っているので。たくさんの人に、23人丸ごと愛していただけるようなグループに成長できるように、日々これからもレッスンとかいっぱい頑張るので、温かく見守って応援してくださるとうれしいです。よろしくお願いします。
「乃木坂46公式ライバル」は、「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾として2023年2月より募集が行われ、全国7会場でオーディションを開催。応募総数3万5678件の中から、3カ月にわたるオーディションを経て最終選考を通過した23人が、「僕が見たかった青空」のメンバーに決定した。デビューシングル『青空について考える』は8月30日に発売予定。(ABEMA NEWS)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情